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予習シリーズ6年下について(2)

以下,難関校対策編を「テキストN」,有名校対策編を「テキストY」として,簡単にその違いを記します。

テキストのページ数   (N)168ページ     (Y)140ページ

解答と解説のページ数  (N)181ページ     (Y) 71ページ

テキストNのページ数はYの約2割り増しで,解答と解説のページ数は2.5倍になっています。

新版のテキストでは,いままであった「・・例題」がまったく姿を消してしまい,全てが問題形式になりました。

これは,”例題の制覇”をめざすための四谷の「新しい工夫」だと思います。(”例題の制覇”は,ヘクトパスカルの持論でもあります。)

例題のように解説があるものは,ときとして解き直しはおっくうなもので、多くの人は,できた錯覚にとらわれ素通りしてしまうのです。実は,ここに算数ができないおおきな原因があったのです。

予習シリーズのこの試みは大正解だと思います。

さて,「・・例題」の代わりは「ベストセレクション」という名称で,レベル別に LEVEL  Ⅰ,Ⅱ,Ⅲとなっていて,テキストYには LEVEL  Ⅲがありません。

 

LEVEL  Ⅰの問題数   (N)10問       (Y)12問

LEVEL  Ⅱの問題数   (N) 8問       (Y)10問

LEVEL  Ⅲの問題数    (N)4問                  (Y) なし

基本問題        (N)6問       (Y)6問

練習問題        (N)6問       (Y)6問

NとYの難易度にはきちんとした違いはあるのですが,Yの基本問題や練習問題の中にも入試のポイント問題はたくさん含まれていて、早計にテキストの良し悪しを述べるのは危険と思いますのでここでは控えます。

一般的な見方としては,問題内容や解答のページ数などをみても,「テキストNはYの内容を全て含んでいる」と考えていいのではないでしょうか。

(★)同じLEVEL  Ⅰ,ⅡでもNとYの問題内容と難易度は全て違います。

この続きは(3)でまた書く予定です。

 
※この記事は2014年度版についての内容です。ご注意ください。(2018/8/25)
 
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